演劇最強論-ing

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劇団スポーツ #11『徒(いたづら)』(8/28~)

公演情報・チケット販売

2024.07.23






目を覚ますとそこには縛られた人たち。いったいこの状況はなんなのか?
肝心なことは語らずに、論点を逸らし続ける人々の業を描いた《不条理誤謬コメディ》


男が目を覚ますと、そこは見覚えのない部屋である。手足は縛られて思うように動けず、扉には鍵がかかって外に出られない。部屋の中には同じように手足を縛られた人々。
監禁状態にある彼らは、自分たちが置かれている状況について考察を始める。陰謀論を語るもの、罪を告白し赦しを乞うもの、暴力を振おうとするもの…。


作・演出:内田倭史

出演:
内田倭史 田島実紘 竹内蓮
二宮正晃(本若) 梁瀬えみ(マグネットホテル/ダダ・センプチータ)
静谷篤 百瀬葉 古賀友樹

■日程:2024/8/28[水]~ 9/1[日]
■会場:小劇場 楽園
■料金:全席自由・税込
一般:3,800 円 / U-30:3,500 円 / U-18:1,000 円
★初日割 一般:3,300 円 / U-30:3,000 円


「演劇最強論-ing」でもチケット取扱! 2024/8/1[木]12:00~発売開始!

チケットのお申込は下記ボタンから。

劇団スポーツ

逃れられない「いつか死ぬ」という恐怖に立ち向かうために必要な、あるいは一時的に目をそむけるための、ちょっとした休憩をコンセプトに2016年旗揚げ。 劇団名は俳優が脚本の向こうに飛び越えて遊ぶことを【スポーツ】としたことに由来する。 変化を恐れ安定を求めてしまう人間の無意識的な弱さを可笑しみを持って描くコメディを創作し、新たな一歩を踏み出す勇気が持てない人の傍にそっと寄り添う作品づくりを目指している。 モットーは”わかっちゃいるけどやめられない”