愛知芸文フェス　愛知県芸術劇場ミニセレ
第16回ＡＡＦ戯曲賞受賞記念公演
『それからの街』
 
“上演を前提とした戯曲賞”として、毎年多くの応募作品を集めている「AAF戯曲賞」。その第16回大賞作品『それからの街』が、いよいよ上演の時を迎えます。
 
作者は、ミニマルミュージックバンド「東京塩麹」でも活躍する額田大志。「音楽のような演劇を作る！」という独自のメソッドで書き上げた戯曲が、どんな舞台に形を変えるのか。
 
戯曲賞の審査員でもある鳴海康平が演出を務めるほか、振付にダンサーの福留麻里、ドラマトゥルクとして長島確が参加します。
出演者は、今年５月にオーディションで選ばれた中林舞、南波圭（なんばしすたーず／青年団）、茂手木桜子（さいたまネクスト・シアター）、山内庸平の4名。
 
音楽と演劇の境を行き来する新しい舞台を、劇場でお確かめください！
 

＞＞＞　戯曲は コチラから

＞＞＞　ＡＡＦ戯曲賞に関する詳細は コチラから

---

≪高校生限定！≫
10/21[土]午後（予定）のゲネプロに高校生をご招待！
ゲネプロ観劇後には長島確（ドラマトゥルク）による解説トークを予定しています。詳しくは下記へお問合せください。
　愛知県芸術劇場　℡.052-971-5609

---

 
 
作：額田大志 （ヌトミック／東京塩麹）
演出：鳴海康平（第七劇場）
振付：福留麻里
ドラマトゥルク：長島確
出演：中林舞、南波圭（なんばしすたーず／青年団）、茂手木桜子（さいたまネクスト・シアター）、山内庸平
 
■日程・会場：
2017年
10/21[土]19:30　アフタートーク：鳴海康平×福留麻里×長島確
10/22[日]14:00　アフタートーク：佐々木敦×鳴海康平
10/22[日]18:00　プレトーク：額田大志×山本麦子（愛知県芸術劇場）＊
10/23[月]19:00　プレトーク：福留麻里×スペシャルゲスト
＊22[日]18:00公演終演後、シアターミーティング「『それからの街』を語ろう」あり。
愛知・愛知県芸術劇場小ホール
 
■料金：全席自由
一般：3000円、U25：1000円
※U25は公演日に25歳以下対象、要証明書。