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サンガツ@ WWW(1/23)

公演情報・チケット販売

2019.01.11



4 つのドラムと2 つのギターと1 つのベース。
結成21 年、7 ピースバンド編成で送る、5 年ぶりとなる完全新作の東京公演。
世界各地で演奏を重ねてきたサンガツの音楽の現在地へ、いまこそ、ようこそ。


お久しぶり、東京。

2019 年1 月23 日、バンド結成から21 年を迎えたサンガツによる5 年ぶりの東京公演を行います。

ジム・オルークのプロデュースでデビュー以降、演劇・ダンス・映画など、音楽業界の枠を超えたコラボレーションを繰り広げ、さらにはバンドの枠をも取り払って、観客をも巻き込んだワークショップやパフォーマンス形式の実験的な公演にもシフトしながら楽曲とリスナーの関係についてフォーカスした活動を続ける、唯一無二のバンド・サンガツ。
2013 年6 月の北京・蓬蒿劇場での公演を皮切りに、ドイツ・韓国・台湾・上海・北京と海外諸都市でのツアーを重ね、東京からは少し遠ざかっていたサンガツが、5 年ぶりに渋谷の夜に帰還します。これまでの思考と実践の結果を踏まえ、改めて原点に帰った対面式ステージで4ドラム、2ギター、1ベースという編成のバンドサウンドによって表現される彼らのトライアルの奇跡。果たして、どんな体験になるのか。
おそらく二度とは再現不可能な本公演、見逃し厳禁です!


プロフィール

サンガツ Sangatsu
1997 年に東京で結成。ジム・オルークのプロデュースによる『サンガツ』でデビュー。音楽の枠にとらわれない、広く音を使った表現を創造することを目的に設立。演劇・ダンス・映画等、他ジャンルとのコラボレーションも多数。映画・舞台作品への楽曲提供、音が鳴らされるための仕組みやルール(プラットホーム)を作品として提示する新プロジェクト”Catch and Throw”の発表、2012 年以降に発表する作品に関しての今後5 年間における著作権放棄など、楽曲とリスナーの関係についてフォーカスした活動が注目を集める。2013 年6 月の北京・蓬蒿劇場での公演を皮切りに、ドイツ・韓国・台湾等で海外公演を行う。18 年春、中国での上海・北京ツアーを行う。ライブハウス、美術館、劇場と、各地の空間を取り込んだパフォーマンスを観客と共有した。近年は、ワークショップに注力し、非音楽家のワークショップ参加者による音楽公演や、ワークショップとツアーパフォーマンスを掛け合わせた公演等、より開かれた音楽の形を模索している。公式HPはこちら


 

 

出演:サンガツ

■日程:2019/1/23[水] Open 19:00 / Start 20:00
■会場:東京・WWW
■料金:前売り4,000 円/当日4,500 円(税込/ドリンク代別/オールスタンディング)

「演劇最強論-ing」でもチケット取扱い!1/12[土]10:00~発売開始!
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