演劇最強論-ing

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Q『地底妖精』(4/20~)

公演情報

2018.04.3




劇作家 市原佐都子×現代美術家 高田冬彦
昨年こqとして上演し好評を得たあの『地底妖精』をあらたに劇場版Qとしてスケールアップ!


今回の『地底妖精』は2017年6月SCOOLで初演し好評を得た演目をバージョンアップしての再演。作者本人が自宅アパートで繰り広げる誇大妄想的な映像作品を創作し注目される現代美術家の高田冬彦氏と市原佐都子がタッグを組んだ本作。高田冬彦氏の手掛ける舞台美術・劇中の映像にも注目していただきたい。また上演後には、ゲストに会田誠氏、岡田裕子氏、サエボーグ氏を招いたアフタートークを開催!

作・演出:市原佐都子
出演:永山由里恵(青年団)、中田麦平(シンクロ少女)

■日程・会場:
2018/4/20(金)~23(月)
東京・早稲田小劇場どらま館
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*下記公演はアフタートークあり
4/20(金)19時半 会田誠氏・岡田裕子氏
4/21(土)15時  サエボーグ氏
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■料金:
一般予約3000円  学生予約2500円 (受付にて学生証をご提示ください)
※当日券はそれぞれ500円増し

過去の上演より

Q

市原佐都子が劇作・演出を担うソロユニット。2011年より始動。モノローグを基調に生きることの不条理さ・混迷する世界で輝く人間の生命力を女性の視点で語る。俳優の身体に重きを置く演出ながら、言葉による表現・リズム感を重視した作風が特徴。人間の行動を動物を観察するかのような目線で捉え再構築した作品からは、命の力強さ躍動感を直接浴び るように感じることができる。2011年、戯曲『虫』で第11回AAF戯曲賞受賞。2017年、『毛美子不毛話』が第61回岸田國士戯曲賞最終候補。2020年、『バッコスの信女 – ホルスタインの雌』で第64回岸田國士戯曲賞受賞。 ★公式サイトはこちら★