horobite
細川洋平の作品を中心に上演する演劇カンパニー。不条理劇や超現代口語劇を取り入れた思索劇を展開する。代表作に、分断を様々に描いた『ぼうだあ』(2020)、⾮暴⼒と対話への思考を描いた『あでな//いある』(2023)などがある。短編『あるこくはく』で第11回せんがわ劇場演劇コンクールグランプリ(2021)。2024年2⽉、芸劇eyesに参加。1945年のオーストリア・レヒニッツと現代日本を大胆に交差させた『センの夢見る』(東京芸術劇場シアターイースト)を上演した。ほろびて公式ウェブサイト:https://horobite.com/