福原充則(ピチチ5、ニッポンの河川、ベッド&メイキングス)
2002年、ピチチ5(クインテット)旗揚げ、主宰と脚本・演出を務める。また「ニッポンの河川」、「ベッド&メイキングス」など複数のユニットを立ち上げ、幅広い活動を展開する。 生活感あふれる日常的な光景が、飛躍を重ねて宇宙規模のラストまで結実するような物語作りに定評があり、 深い人間洞察を笑いのオブラートに包んで表現するのが特徴。 1000人規模のACTシアターや野外と、劇場の条件を問わず強烈な個性を発揮する。 宮崎あおい主演による「その夜明け、嘘。」で第54回、「つんざき航路、されるがまま」で第59回岸田國士戯曲賞最終候補作品にノミネート。 代表作に大槻ケンヂ作詞の楽曲を元に作・演出をした「サボテンとバントライン」(要潤主演)。 そのほかテレビ・ラジオドラマ・映画脚本多数。2006年度若手演出家コンクール観客賞受賞。
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