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タカハ劇団 第15回公演『僕らの力で世界があと何回救えたか』(2/8~)

公演情報・チケット販売

2018.12.17



高羽彩主宰、タカハ劇団新作公演!
失踪したアマチュア無線部仲間の真相に迫る、すこし苦めのSFグラフィティ!


高校教員の板垣(大久保祥太郎)は、町おこしイベント『サイエンス祭』への出店を手伝わせるため、かつてアマチュア無線部の仲間達だった朝利(斉藤マッチュ)と望月(松澤傑)を呼び寄せる。久々の再会に会話も弾むかと思いきや、3人の関係はどこかぎこちない。というのも高校生当時、彼らの仲間で無線部のエースだったリョウタが行方不明になっていたからだ。祭前夜、リョウタの失踪をめぐってそれぞれの思惑が錯綜する。

果たして彼らは、リョウタ失踪の真実に辿り着くことが出来るのか――。

作・演出:高羽 彩
出演:大久保祥太郎 斉藤マッチュ(20歳の国) 松澤傑 小園茉奈(ナイロン100℃) 内藤栄一 もたい陽子 若狭勝也(KAKUTA)/松永玲子(ナイロン100℃)

■日程:2019/2/8[金]~2/14[木]
■会場:東京・下北沢 小劇場B1
■料金:▪全席自由席(整理番号付・税込)
前売 4,000円/当日 4,300円 
Under25 前売/当日共に 2,500円(入場時要証明書)
※未就学児童はご入場いただけません。
※車椅子でご来場のお客様はチケットご購入後、お問合せ先までお知らせください。



「演劇最強論-ing」でもチケット取扱い!【演劇最強論先着先行】12/17[月]12:00~19[水]23:59まで
【一般発売】12/23[土]10:00~発売開始!

チケットのお申込は下記ボタンから。

タカハ劇団

高羽彩が脚本・演出・主宰をつとめるプロデュースユニット。 2005 年、早稲田大学にて旗揚げし、大学内外より高い評価を得る。 日常に普遍的に存在しているちいさな絶望や、どんな壮絶な状況でも変わることのない人間の些細なあり方、生き方を笑い飛ばしながらすくい取る、リリカルでクールな作風が特徴。 ★公式サイトはこちら★