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【江本純子演出】『幕末太陽傳』(9/4~)

公演情報・チケット販売

2015.08.17


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日本映画史上に輝く至宝にして不朽のエンターテイメント映画『幕末太陽傳』
夭折の天才・川島雄三の代表作を、奇才・江本純子の演出で待望の舞台化!!

原作:映画『幕末太陽傳』(C)日活株式会社
監督:川島雄三
脚本:田中啓一、川島雄三、今村昌平
上演台本・演出:江本純子

出演:青木崇高 田畑智子、MEGUMI、小林且弥、
矢田悠祐、高橋龍輝、清水優、佐久間麻由、和田瑠子、遠藤隆太、梨木智香、阿久澤菜々、平野鈴、岩瀬亮、羽場睦子、猪股俊明、
野中隆光、富岡晃一郎、加藤啓、
宍戸美和公、金子清文

■日程・会場:2015/9/4[金]~13[日] 東京・下北沢本多劇場
■料金:全席指定7,500円

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江本純子(毛皮族、財団江本純子)

1978年千葉県生まれ。脚本家・演出家・俳優。 2000年、21歳の時に劇団「毛皮族」を旗揚げ。2000年代、毛皮族は祝祭的な演劇作品の数々を上演し、演劇界で一躍した存在となった。2009年からは「財団、江本純子」の製作名義でも新作の上演を行っている。2006年、処女小説『股間』を発表。09年『セクシードライバー』、10年『小さな恋のエロジー』が岸田國士戯曲賞最終候補作となる。12年、フランス・パリ日本文化会館より招聘され、毛皮族作品『女と報酬(Le fric et les femmes)』を同劇場にて上演する。08年~13年、セゾン・ジュニアフェローとしてセゾン文化財団からの助成を受ける。2016年より、俳優の佐久間麻由と新たなプロジェクト「⚪︎⚪︎のできごと」を開始。システムが整った劇場ではない「場所」にて、俳優と作品それ自体の野生状態を重視した演劇創作を行っている。2016年、原作、脚本、監督した長編映画『過激派オペラ』が公開された。 ★公式サイトはこちら★